水耕栽培の容器は100円ショップ・手作り・専用容器のどれがいい?3つ使い比べた感想

道具

水耕栽培の容器は何を使えばいいのか迷いませんか?

100円ショップで安く済ませたいし、手作りも簡単にできそう。
でもやっぱり買ったほうがいいのかな、とも思いますよね。

私は100円ショップ、手作り、購入の3種類を全部使ってみました。
この記事では使い比べて分かったことと、倒したり熱で失敗したりした話を書きます。
私のことは運営者についてにまとめました。

結論:初心者には購入した専用容器が断然おすすめ

先に結論です。

  • 購入(専用容器):頑丈で管理もしやすい。断然おすすめ
  • 100円ショップ(豆苗プランター):安いけどグラつくので背の低い野菜向き
  • 手作り(ペットボトル):安く作れる。でも倒したり、二十日大根を失敗したりした

理由はこのあと1つずつ書きます。

購入:AliExpressの水耕栽培容器

AliExpressで買った黒い水耕栽培の容器です。
2個セットで1,113円。

ふたに6つの穴があって、半透明のネットポットを差して使います。
水耕栽培を始めたころ、けっこう早めの段階で買っていました。

水耕栽培容器の本体とふた、6個の透明なネットポット
本体とふた、ネットポット

使ってみていちばんよかったのは専用の容器なので使いやすいことです。
自作ではここまで頑丈なものは作れません。
形が特殊なので他のもので代用するのも難しいと思います。

サイズが小さめなのも室内栽培にちょうどいい。
コンパクトで専用容器らしくポットがついているので、始めるのも管理もしやすいです。
これで小松菜とサラダミックスを育てて、今も使っています。

困ったことはいい面の裏返しなんですが、容器が小さいので植物も小さくしか育たないことです。

窓際でお湯になって枯れた

アルミテープを貼った黒い水耕栽培容器2個。ふたの6つの穴にネットポットを差している
アルミテープを貼った容器

この容器は黒いので窓際に置いたら光を吸収して熱くなり、中の水がお湯みたいになって植物が枯れました。

調べたらアルミテープを貼ると光を反射して熱くならないと書いてあったので、真似しました。
自分で貼って、今は容器の側面とふたがアルミ色。
LEDライトで育てるならそんなに熱くならないので、貼らなくてもいいです。

もう窓際で育てることはなさそうなのでアルミテープを剥がそうとしたら、ベタベタしてきれいに剥がせなさそうだったのでそのまま使っています。

100円ショップ:豆苗プランター

100円ショップで買った豆苗プランター。
これも一応専用容器です。

豆苗プランターを横から見たところ。桶の側面にHARICOTSと書いてある
横から見たところ
豆苗プランター。白い桶と、取っ手のついたザル
桶とザルのセット

これでハイドロボールを敷いて小松菜とサラダミックスを育てました。

困ったのはグラつくこと。
そのせいで育てられるのは、ベビーリーフかレタス系の背が低い野菜だけでした。

よかったのは室内でちょっと育てるのにちょうどいいサイズなことです。
もともと豆苗を育てる容器だからかなと思っています。

ザルと桶がセットになっているので、手軽に栽培を始められます。
そのおかげで水替えも楽でした。

今も使っていて、基本的に発芽専用です。

手作り:ペットボトルで2種類

手作りはペットボトルで2種類作りました。
YouTubeの動画で見て、まねしたものです。
参考にした動画はこちら。

① 2リットルを横にした容器

2リットルのペットボトルをくり抜いて、底を抜いたプラカップを設置した簡単な容器です。
ペットボトルは飲み終わった空なので0円。
プラカップはダイソーのもので、よく運動会とかで飲み物を入れるやつです。

これで二十日大根と小松菜を育てました。

二十日大根は超失敗しました。
バーミキュライトを使って窓際で水耕栽培をして、芽は3日くらいで出てそこまでは順調。
でもそのあとすぐ徒長(茎が太らずに上にだけ弱々しく伸びてしまうこと)して、茎が伸びもせず、根も太らず、1週間くらいで萎れました。
そのまま、これはダメだとすぐに容器は捨てました。

原因はやっぱり光かなと思っています。
でもLEDライトで二十日大根を育てたことはないので、はっきりとは分かりません。

小松菜はどうなったか忘れました。。
たぶん枯れたんじゃないかな?

この容器の困ったのは、柔らかいペットボトルだと容器がぐちゃぐちゃになって持ちにくいこと。
かといって硬いペットボトルを使うと、今度は容器を作るのが大変でした。

② 500mlを切った容器

500mlのペットボトルを切って作った小さな容器です。
材料は買っていません。
ペットボトルの切り口が鋭くて危ないので、家にあったビニールテープで覆いました。

これで育てたのは小松菜だった気がします(記憶があいまいです)。

よかったのはすぐに作れて場所をとらないこと。
困ったのは高さがあるので、グラついて倒れるかもしれないことです。
実際に倒しました。
なので高さのある野菜には向かないです。

最近作り直した手作り容器の作り方は別の記事に書いています。

500mlのペットボトルを切って作り直した手作り容器。緑・青・黄色のテープを巻いた3つ
最近作り直した容器

ペットボトルで作る水耕栽培の容器|500mlを切るだけの作り方

容器だけが原因とは限らない

今回は容器だけでなく置き場所や光も違いました。
窓際で失敗したものもあるので、容器だけが原因とは言い切れません。

おすすめは購入した専用容器

私のおすすめは断然、購入した専用容器です。
頑丈で、専用として作ってあるので管理もしやすいからです。

ただサイズが小さいので大きくは育ちません。
道具と費用の全体は水耕栽培の始め方|初心者が最初に揃える道具と費用(実際に育てた体験談)にまとめています。

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